
思惑通りの動作なのか否かをすぐに判断できるため、設計思想は重要な要素である。
【T.FINANCE】の設計思想は以下のとおり。
利益構造
理想としている利益構造は、証拠金30万円のとき、毎日数百円~千円くらいをコンスタントに稼ぎ続ける形である。ノーポジションの状態からエントリーするのは、1日に1回となる。相場が思惑通りに動けば、その日のうちに決済されるのがほとんどとなる。一方、相場が思惑から逆行した場合、ナンピンによりポジションの開放を狙いながら、利益を得る。この処理には数日を要する場合がある。
リスクのとり方
【T.FINANCE】のリスクはナンピンによる含み損と、ナンピン中は同じ方向への新たなポジションをとらない仕様であるための期会損失である。【T.FINANCE】には売買エンジンが2機搭載されており、ナンピンによるポジション開放処理中も、逆方向へのポジションは取れる仕様となっている。これにより、期会損失を軽減している。また、必要に応じてピラミッティングも可能なように外部設定可能となっている。これは証拠金に余裕がある場合にナンピンポジションを早期に開放するために搭載している。基本思想は十分余裕のある、証拠金で薄利を積み重ねることを目指した仕様となっている。
リスクとリターン
リターンは基本的に負けないということ。強制ロスカットとならない限りは稼ぎ続けます。リスクヘッジとして、証拠金に対して少なすぎるくらいのロット数でエントリーする上、ナンピン処理を実行するロジックを等間隔ではなく、相場判断としているため、保有数を軽減しています。よって、エントリーからの乖離pips数が大きくてもそれほど大きな含み損にならない仕様です。当方の推奨ロット数であれば、フラッシュクラッシュやブレグジットの発表時の値動きに対しても問題はありません。逆に言うと、大きな指標発表や、価格変動リスクのあるイベントを避けるのであれば、投資ロットを上げても問題ないということです。こちらの判断は十分なバックテストを行ったうえ、使用される方の判断でお願いします。


